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おすすめゲーム日記

おすすめのゲーム紹介やランキング作成などをやっていきます!

スクウェアの名作シューティング『アインハンダー』を語る!

冒頭に~ゲームの神時代!「ファイナルファンタジー7」前後のゲーム事情

まず冒頭に、「アインハンダー」が出たあたりの時代について語らせて頂きます!

このゲームが発売した年代は1997年です。ゲームといえば「ファミコン」であり、ゲームソフトの母機のシェアがスーパーファミコン一強だった時代が大きく変化した年です。そのきっかけは同年1月に発売された「ファイナルファンタジー7」の登場であり、当時、スーパーファミコンで立て続けに名作を輩出していたスクウェア社がプレイステーションへの参入を表明、ファイナルファンタジーの続編を出すと宣言したことは大きなニュースとなりました。

また同時に、少しずつシェアを奪いはじめていた「セガサターン」が、ゲーム業界において競合だったプレイステーションに大きく水を開けられるきっかけともなりました。

スクウェア社はプレイステーションに土台を移したあとも「トバル」「ブシドーブレード」とヒット作を飛ばし続け、「アインハンダー」はその名作の中のひとつといえます。

当時、「デジキューブ」と呼ばれるコンビニでゲームを買えるサービスが稼働し、「新作ゲームを発売日に並ばず買える時代」が到来、ファイナルファンタジー7発売日において、ファミコン、スーパーファミコンのドラクエシリーズ発売日の恒例であった行列騒動がほとんどなかったことも、一つの新時代の幕開けとして多くの人々の胸に刻み込まれました。

スクウェアがシューティング?名作にして異色の作品

当時、「スクウェアといえばロールプレイング」という図式が多くのゲーム好きの人々の中にありました。

ファイナルファンタジー、サガ、聖剣伝説など、ファンタジックな世界観のゲームが作品の大半を占めており、それがスクウェアのブランドイメージだったのです。
ですので、横スクロールシューティングである「アインハンダー」の発表は多くの人々を驚かせました。

この頃のスクウェアは、すでに記載した「トバル」「ブシドーブレード」など、ロールプレイング中心から離脱しようと色々なジャンルのゲームを出しており、シューティングゲームを一作出してみることも、その「企業チャレンジ」の一環だったのでしょう。

企業としてマンネリや既得権益に頼らず、新しいことに果敢にチャレンジしていく姿勢は非常に好感が持てますね。

フタを開けてみれば超名作!

そして肝心の「アインハンダー」のゲームについてですが、非常によくできたゲームです!フルCGで作り込まれた未来的で硬派なメカニックに、三つから選べる難易度、そして、主役の機体が敵の武器を奪い取って自分の武器にする(シュート、スナッチ、デストロイ)斬新なシステムなどは、多くのシューティングマニアをも唸らせました(ちょっと話が横道にそれますが、当時は「シューター」と呼ばれる、主にゲーセンのシューティングの攻略をメインにする人種がいて、その人たちはスクウェアやロールプレイングを軽視する傾向にありました。

硬派なシューティングことが我が道、と主張する人たちですね。

その人たちにもアインハンダーは大絶賛でした)。ゲームとしてはシンプルな横スクロールながら、CGの利点を活かし場面によっては視点が動いたり、また複雑な見た目のロボット兵器がクネクネ動いて襲ってきたりなど、演出も素晴らしいものです。

さらに、個人的にこのゲームを推すのは、その音楽のよさ!

幻想的であったり激しかったりする音楽が場面に合わせて流れ、特にボス戦の「ラップ」はアドレナリンが出ます!「アインハンダー」は現在ではプレイステーション3、PSVitaなどでダウンロードできますので、ぜひプレイしてみてください!

EINHANDER Original Soundtrack

EINHANDER Original Soundtrack

アインハンダー公式ガイドブック

アインハンダー公式ガイドブック